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よだれが止まらなかった息子、3歳半で卒業できた2つの方法【スタイ大量の日々からの脱出】

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📑 もくじ

⚠️ この記事は個人の家庭での体験談です。 よだれの多さには個人差があり、原因も飲み込む機能・口まわりの発達・鼻づまりなど様々です。気になる場合は自己判断せず、かかりつけの小児科や耳鼻科、健診の際などに相談してください。

「またびしょびしょだ……」

3歳を過ぎても、息子のよだれが止まりませんでした。

いつも口が半開き。気づけばあごを伝って、服はびしょびしょ。着替えても着替えても、また濡れる。

実は2歳前に一度、よだれが止まった時期があったんです。「やっと終わった」と思ったのも束の間、しばらくしてまた再開。あの落胆はなかなかのものでした。

そんな息子が、3歳半でよだれを卒業できました。今回はそこまでの道のりを書いてみます。


スタイを大量に持っていく日々だった😅

当時いちばん実感していたのが、洗濯物とスタイの消費量です。

保育園にはスタイを大量に持参。何枚あっても足りません。家でも同じで、着替えとスタイの回転が止まらない毎日でした。

スタイも繰り返し使うとボロボロになるし、子どもの成長も早い。

市場にあるスタイはほとんどが赤ちゃん向けサイズで、3歳でも余裕のあるスタイを探すのも一苦労でした。


いちばんつらかったのは、お友達に指摘される姿を見たとき😢

でも本当にこたえたのは、洗濯の手間ではありませんでした。

他の子どもから「よだれ出てるよ」と指摘される場面を見たときです。

指摘する子に悪気はありません。ただ見たままを言っているだけ。それでも、その場面を見てしまうと、**「かわいそうだな」**という気持ちが込み上げてきました。

親としてこの気持ちを持ったことが、「なんとかしてあげたい」と本気で動き出すきっかけになったと思います。


まずやったこと:小児科と耳鼻科を受診🏥

そこでわが家がまず取った行動は、病院で相談することでした。 園の先生の提案もあり小児科と耳鼻科の両方を受診しました。

「よだれくらいで受診していいのかな」と少し迷いましたが、結果的に行って正解でした。

診てもらった結果は、

「物を飲み込む機能自体には問題ない。自然に止められるようになる」

というものでした。

このひと言で、親としての不安がかなり軽くなりました。**「体の問題ではなく、これから身につく習慣なんだ」**と分かったからです。安心して、家庭で取り組む方向に舵を切れました。

心配なことがあるときは、まず専門家に確認する。遠回りに見えて、いちばんの近道だったと思います。


方法1:「よだれ、ごっくんしようね」の声かけ🗣️

家庭でやったことの1つ目は、シンプルな声かけです。

「よだれ、ごっくんしようね」

これを、気づいたときにとにかく頻繁に言い続けました。

ポイントは「よだれ出てるよ」と指摘して終わりにせず、「ごっくん」という具体的な行動をセットで伝えることです。子どもにとって「よだれを止める」は意味が分かりませんが、「ごっくんする」なら実行できます。

もともと飲み込む機能に問題はないと言われていたので、あとは**「意識して飲み込む」習慣がつくかどうか**。声をかけ続けるうちに、息子も自分で「ごっくん」を意識するようになっていきました。


方法2:新幹線のご褒美作戦🚄

もう1つが、わが家の得意技であるご褒美作戦です。

ちょうど当時、私に出張の予定がありました。そこでこう伝えました。

「よだれが我慢できたら、新幹線のおもちゃ買ってきてあげるね」

乗り物大好きな息子に、これは効きました。トイレでうんちができるようになったとき夜のオムツが外れたときも、わが家はご褒美作戦に助けられています。子どもが本気で欲しがるものを、本人が分かる形で提示する。これに尽きます。

そして出張から帰った日、約束通り新幹線のおもちゃをお土産として渡しました

満面の笑み。そして、こころなしか自信がついたような表情をしていました。

頑張りが形になって返ってくる経験は、ご褒美そのもの以上の価値があるんだなと、あの笑顔を見て思いました。


実は、いちばん効いたのは「恥ずかしい」という気持ちかも🤔

こうして振り返ると、親がやった2つの方法以上に大きかったのが、息子自身の変化だったのかもしれません。

3歳半頃になると、お友達によだれを指摘されると恥ずかしがるようになったんです。

以前は指摘されてもきょとんとしていたのが、「いやだ」と感じるようになった。この本人の「なんとかしたい」という気持ちが芽生えたタイミングと、親の声かけ・ご褒美作戦が重なったからこそ、卒業できたのだと思っています。

つまり、時期が来ていなかったら、同じことをしても効かなかったかもしれません。あのとき2歳前で一度止まって、また再開したのも、まだその時期じゃなかっただけなんだと今なら思えます。


まとめ:よだれ卒業までの道のり📝

ステップわが家がやったこと
① 受診小児科・耳鼻科で相談。飲み込む機能に問題なしと確認
② 声かけ「よだれ、ごっくんしようね」を頻繁に
③ ご褒美「我慢できたら新幹線のおもちゃ」→出張土産で実際に渡した
④ 本人の変化友達の指摘を恥ずかしがるように。これが最大の推進力

いま、あの大量のスタイはもう必要ありません。びしょびしょの服を毎日洗っていた日々が、少し懐かしくもあります。

同じように「うちの子、よだれが多いかも」と悩んでいる方へ。まずは気軽に、かかりつけの先生に相談してみてください。原因がはっきりすれば、それだけで気持ちがずいぶん楽になります。そのうえで、焦らずお子さんの「その時期」を待ってあげてください。

お互い、ぼちぼち頑張りましょう!


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